Risapyon's diary

日常のトレーニングやオフの日について書いていきます☺️

初めてのブログ投稿!

今日からトレーニングの内容や普段の考えなどを楽な気持ちでアップしていこうと思います。
まずは、自己紹介します☺️


東京から佐賀陸上競技を極めるために移り住み、ハレノヒという写真館で実業団選手として働いている栗原理沙です😊
陸上競技走幅跳を行っています。
競技を始めた理由は、兄の影響を受けたことがきっかけです。
好きな食べ物は、オムライス・チーズケーキ・コーンスープなど他にもありますが食べることが好きです。
そして、スイーツに関しては和・洋ともに甘いものには目がないです。

試合期間でもお菓子を…食べて…


ところで…

みなさんは、走幅跳と聞いて何を思い浮かべるでしょうか?
走って、砂場に向かって跳ぶやつだったり、棒のを越えるやつだったりとごちゃごちゃになっている人もいると思います。
砂場に向かって、助走をつけて跳ぶ競技が走幅跳です!
きっと、陸上競技における長距離や100m走以外の競技で魅力を感じる人は少ないと思いますが、このブログを読んだ後に陸上競技全種目と調べてみてください🥺
たぶん、こんなにも種目があるんだとビックリする人が多いと思います。
びっくりするぐらいのある種目数から興味の引かれるものが皆さんにあればいいなと思います。


ここからは、私の日誌的なことをつらつらと書いていこうと思いますので、お時間が許す方は、読んでみてください。


10月末で試合シーズンが終わり、11月からトレーニング期に突入しました😣
これから5か月ほど来年の試合に向けてトレーニングを積みます。


レーニングの内容については…
試合結果や今年の動作を主観的・客観的に一通り分析した結果、課題点を見つけ、その後、どのようにすれば改善策を考えます。
改善策がトレーニング計画になっていきます。
このトレーニング期間は、主に体力アップを目的としているため、走り込みなどが増え、精神面も同時に鍛えられること間違いないと思っています…😱


今は、トレーニングを積む前の導入の段階ではありますが、もうすでにヘトヘトで筋肉痛が…という状況です。

レーニングの内容については…

ストレッチ・軽い流しなどの簡単なウォーミングアップ
サーキットトレーニング 3セット
テンポ走 120m以上距離を 4.5本


このような感じで文字化すると少ないトレーニングメニューには思いますが、サーキットトレーニングの内容によって、疲労感によってテンポ走が普段の走る感覚と違ってきます。


レーニングで感じたこと…
普段は、ドリルなどの基本動作を行ってから、ランメニューに移ることで走れる状況をつくっていましたが、今回のトレーニングでは基本動作を入れず、サーキットトレーニングだけをしてテンポそうに移りました。
そのため、普段の走れる状況とは全く違う感覚でした。


ここ最近、試合時に基本動作をアップで組み込んだりしていても、うまくいかない時があり、動いているときの感覚と普段の動きの感覚のズレだと思いますが、そのズレをどのようにして少しでもなくしていこうかと悩んでいました😔
今回のトレーニングを通して、そのズレに対しての解消法が少しわかった気がします。


それは、基本動作などの動作づくりをせず、何もしていない自然な動作(走れない状態)から、どこに力を入れればいいかをテンポ走で一本一本考えながら、四本目にちゃんと走れるように調整していくことをすることで解消されるのででは…?と思いました。
これまでは、しっかりと動きをつくってからトレーニングに入っていたため、少しのズレがあると深く考えすぎてしまうことが多く、それに気をとられることがありました。

しかし、今回のように基本動作をせずに走ることで自分の中の調整力も高められるのではないかと思っています。
もちろん、基本動作をもっと高めることも重要だと思いますが、そればかりにこだわることをやめて、少し自分の感覚に頼って、変化をつけていけたらなと考えています。
私の弱点でもある細かく考えてしまうことを少しでも減らせたらと…


こんな感じで、投稿をしていこうと思いますので興味がありましたら、また読んでください😊